木材の持つ力のひとつに、調湿効果があります。
冬などで室内の空気が乾燥すると、木材は蓄えていた水分を空気中に放出します。
逆に湿気の多い時期では、空気中の水分を吸い込んでくれる働きがあるため、結露やカビの発生も比較的抑えられます。