ハイスクール時代までをユティカで過ごしたリチャード・エリックは、
その後ニューヨークの田舎へと移り住み、その後はしばらくヒッピー的な生活を送る。

1978年に西海岸カルフォルニア州移ったリチャードは、
塗装業に従事する傍ら、建築関係の専門学校へ通い初める。

その後、ある木工職人に弟子入りしたリチャードは、
木工職人の父親が経営する皮革輸入会社でも働き始めるようになり、
世界各国の革なめし工場の窓口となり、アメリカのメーカーに革を販売していた。