発電した電気の買取単価は、収益に直結する最も重要な要素です。
固定価格買取制度は20年間の売電を保証する制度ですが、太陽光発電の急速な普及によって
全体数が増えたことから、その価格は年々わずかではありますが、下落する傾向にあります。

実際に、2015年度の買取単価(非住宅用・10kW以上)は、
6月末まで29円、7月からは27円(ともに税抜)と発表されています。