A.ファクタリングを利用したとき、信用情報には情報は載りません。
信用情報は銀行融資やビジネスローンの審査では重要なもの
信用情報というのは
借入がどのくらいあるのか?
どこから借りているのか?
正常な返済を続けているか?
過去に返済事故を起こしていないか?
保証人は誰か?
・・・
など、企業の借入のほぼすべてのことが掲載されている金融機関のデータベースです。全銀協やJICCなどいくつかの信用情報機関が情報を保有しています。また、民間の調査会社に帝国データバンクや東京商工リサーチなどがあります。
銀行や消費者金融が信用情報機関に加盟しているため、銀行や消費者金融は「申込があったとき」「融資をしたとき」「返済があったとき」「返済されなかったとき」にこのデータベースの情報を更新するのです。
また、審査の時にもこのデータベースを参照し、融資判断を行うのです。経営者がどんなにウソをついたとしても、はじめから金融機関は「その会社がどのくらい借入があるか?」把握しているのです。
信用情報に影響はないよっ!