自然素材の一番の特徴は、その素材感ではないでしょうか。例えば無垢の木材なら、柔らかな雰囲気で、肌さわりもよくさらりとしています。既製品の合板フローリングは夏場など湿度の高い季節は素足ではペタペタした吸い付くような感触になりますし、冬場はヒヤっとした冷たさが足元から感じることがあります。
無垢材のフローリングは、「木材」そのものが呼吸をして調湿しているため、湿度が高くてもさらっとした感触です。また、冬でもヒヤっとした冷たい感じにはなりません。