神前に玉串を捧げる儀。玉串とは、榊などの常緑樹の小枝に紙の幣または木綿をつけ神前に供えるもので、結婚式だけでなくあらゆる神事に用いられます。巫女さんが持ってきた玉串を新郎新婦が受け取り、神前に進んだら一礼して玉串を供え、一歩下がってから新郎新婦2人揃って二礼二拍手一礼します。