同じ間取りや立地条件で比較すると、物件価格はもちろん新築のほうが高く、1~3割ほどの価格差があるのが一般的なようです。

一方、諸費用に関しては中古のほうが高くなります。例えば、築年数の古い物件だとリフォームが必要になってくるでしょうし、投資用の中古物件は不動産取得税の軽減特例が使えないため、多額の納税通知が届くこともあります。