新建材「CLT」について説明します。木製の板なのに高い耐火性があるので、木造建築の多い日本でも注目されています。CLTとは「Cross Laminated Timber(クロス・ラミネイティド・ティンバー)」の略で、乾燥させた板を繊維が直角に交わるように積み重ねて接着したパネルのことです。