工事した職人が点検を行う。これは、職人自身の資質を高めることにつながります。タカノホームでは、地元産の津江杉をはじめとする無垢材を使っていますので、木の収縮があり、それが落ち着くのが2年目くらいです。その経過を職人自身が点検によって確かめることができれば、その経験がその後の家づくりにもきっと生きてくることでしょう。