例えば、A社は単位面積の材料費と人件費を分け、B社は工事一式として、C社は単位面積の単価に人件費も含めるとします。
すべて同じ金額の見積もりだとすると、最もわかりやすいのは内訳があるA社で、B社は何がいくらなのかわからず、C社は材料費と人件費の比率がわかりません。
見積もりのわかりやすさ=良い業者とも言えませんが、明朗会計なのは確かです。