高齢化の進む日本において、冬場のヒートショックは深刻な問題です。温かい部屋から寒い浴室やトイレへ移動することで、急激な血圧変化を起こし倒れてしまうことで知られているヒートショックですが、年間でなんと1万7,000人もの方が亡くなっているとされています。