1980年から2000年にかけて金は20年間にわたり安くなりつづけ、高値から3分の1以下(国内価格では円高も影響して6分の1以下)にまでなってしまいました。

預金に金利がつき、株や債券への投資にも妙味がある時代には、実物資産の金は必要とされなかったのです。