そもそも重ね付けとは、おしゃれを楽しむために指輪を重ねて手元を華やかにすること。

指輪は季節問わず1年中使えるアクセサリーなので、その日のコーディネートに合わせて指を彩ることができます。

日本では、勿体なくてつけられない・日常使いには適さないという印象がある婚約指輪ですが、指輪の重ね付けは海外では習慣となっており、結婚後も日常的に婚約指輪をつけています。

重ね付けには明確なマナーやルールは定められてはいませんが、結婚指輪も婚約指輪も、重ね付けするときは左手の薬指につけるのが一般的です。