妊娠初期から後期にかけて、妊婦の体は皮下脂肪を蓄えやすくなります。これは、後期に入って胎児が大きくなった時に、エネルギーとして与えるためです。

通常通りに食べても太りやすい状態ですし、つわりが終わって食欲が増してくると、さらに皮下脂肪が厚くなっていきます。

そしてお腹や腰だけでなく、お尻・胸・太ももなど全身に妊娠線ができてしまうのです。