無垢材のテーブルはコップの輪ジミができやすいことや汚れを気にする人も多いですが、使っていくうちにそのシミもなじんでいつしか薄くなり、それほど気にならなくなるもの。無垢材なら、加工されてテーブルになった後でも、木はずっと呼吸をしています。また、湿気が多いとふくらみ、乾燥すると縮む性質をもっています。少しのへこみや傷は水分を含ませると膨張して目立たなくなります。