ただし、エンジンがかからない状態ではマイナス査定になる可能性が高いため、エンジンをそのままにして査定に出した場合にマイナス査定になる額と、エンジンが掛かるようにしてから査定に出した場合の出費とをはかりにかけて、修理するかどうかを判断するべきでしょう。

具体的には、1000円くらいの出費ならばエンジンがかかるようにしておいた方がよいと言えます。エンジンがかからずに査定をした場合になぜ大きなマイナスになる可能性もあるかと言えば、そもそも査定をする時にはエンジンを掛けて状態を見ることも査定の対象になるからです。