その診察・処置・処方において、しっかりと学び知識・スキルを身につけた皮膚科専門医に担当してもらうことで、安心してニキビを治していくことが可能です。

皮膚科であれば、医師の判断でより強力な医薬品の処方を受けることができます。

これに対し、皮膚科受診でのニキビ治療のデメリットとして、美肌を目指すものではない、という点が挙げられます。

皮膚科医が行うのは尋常性ざ瘡=ニキビの治療であって、肌を美しくするための治療ではありません。

皮膚科医で数ヶ月治療を受け、「完治しました」と言われても、結局は跡が残ってしまうなど、不満を感じてしまうケースも聞かれるのです。