鈴鹿サーキット(すずかサーキット、Suzuka Circuit)は、三重県鈴鹿市にある国際レーシングコースを中心としたレジャー施設。F1日本グランプリや鈴鹿8時間耐久ロードレースなどの開催で知られる。レーシングコースの他に遊園地やホテル等があり、モビリティリゾート(自動車を題材とする行楽地)を形成している。
日本初の全面舗装と観客席の両方を備えたサーキットとして、1962年に本田技研工業(ホンダ)によって建設された。現在はホンダグループでモータースポーツ関連施設を運営する会社、モビリティランドによって運営されている。
ニュース映像では昭和40年(1965)なので2年後の姿。
ナレーションでは「10月23日、24日に亘って第3回世界選手権日本グランプリ」が開催されるとあるけれどもロードレース世界選手権(旧:WGP、現:MotoGP)のこと。ロードレース選手権は1963年から1965年、1987年から1998年、2000年から2003年に日本グランプリは鈴鹿サーキットで開催されているが、2004年以降はツインリンクもてぎ(栃木県芳賀郡茂木町)で開催されている。