離婚で慰謝料!金額を決める判断基準ってなに?
不貞、ハラスメント、悪意の遺棄 慰謝料とは、受けた精神的苦痛に対して、お金に換算して解決する『賠償金』のこと。当然、苦痛を与えたほうが、男女問わず払います。ただ、過去の判例を見ても夫が支払う場合が圧倒的に多く、妻が慰謝料を支払うケースは全体のおよそ1割
出典 浮気夫への腹いせでも440万円請求!?不倫慰謝料の今どき事情 | 女性自身[光文社女性週刊誌]
女だからなのか?妻が浮気して離婚しても、慰謝料を払うケースは少ない。
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離婚の原因が性格の不一致。これでは慰謝料は望めません。しかし、相手の浮気やDV、悪意の遺棄(勝手に出て行って生活費を入れない)など、相手に離婚となる原因があって離婚に至る場合、慰謝料を請求することができます。