マンチ氏が米学術誌「アメリカン・ソシオロジカル・レビュー」6月号に掲載した論文によると、生活費を妻の収入に完全に依存している若い男性が浮気をする確率は年平均で15%。

逆に、男性の収入に依存している女性の場合、この確率は約5%にとどまるという。