ドライアイは涙の質が下がったり、涙の量が減ってしまうことで目が乾く症状です。

レーシック手術では、角膜の表面をレーザーやマイクロケラトームという手術用のカンナでスライスし、フラップと呼ばれるフタのようなものを作ります。

その時に、角膜にある涙の分泌を制御する神経を切ってしまう事が原因です。