復讐・キチ・修羅場・スカッと・不幸な結婚式・百年の恋も冷めた瞬間2
雷の閃光と共にずぶぬれの和服・長髪(当時は腰まである黒髪)の女が這いずるようにカーテンから出...
http://rch.dreamlog.jp/archives/8383308.html
もう十年近く前の夏休み。 両親と兄は田舎の祖父母宅に遊びに行き、私はミケがあるので近所の友人宅に泊まっていた。 地元神社のお祭りに友人達と浴衣で参加した帰り、本を取って来ようと一人で自宅に寄る事にした。 が、家に着く直前、雷を伴う夕立。 しかも鍵を友人宅に置いて来た事に着いてから気が付いた。 「しょーがないなー・・・」 と、二階の小窓から潜入する事に(ちょっとしたコツで外れる)。
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