薬効成分を含まない偽薬を薬と偽って投与された場合、患者の病状が回復するような治療効果を「プラシーボ効果」と言います。

つまり、実際は偽物を薬を飲んだのだけど、「本物ですよ、とても効きますよ!」と言われて飲んだ場合、本当に効果が表れたように感じる、ということです

”信じていたから救われた”の典型です