本来は子宮の中にしかないはずの子宮内膜の組織が、卵巣や卵管など子宮以外の場所にできる病気で、子宮外で剥がれ落ちた子宮内膜が癒着を引き起こしてしまい、卵管などを塞いでしまうのが不妊の原因となると言われています。