よく耳にするクレジットカード。
周りも使っているし、カードも発行してみたけど、使い方がいまいちわからない。
と、初めて使う人にとっては結構緊張するものですよね。
しかし、クレジットカードの使い方は緊張するほど手の込んだものではありません。
クレジットカードはレジで商品を購入する際に、現金と同じ感覚で出します。
そのとき、必ず相手は支払いの回数を聞いてきますので、一括払いや、分割払いなど、自分の希望する支払い回数を答えましょう。
これで終了ということもありますが、店舗によってサインが必要なところがあります。
サインをする際には必ず、支払い額の確認と払い方のチェックをします。
商品の購入代金が間違っていないか、自分の希望した支払い方法になっているかしっかり確認を行いましょう。
確認が済んだら、相手に指定されたところにサインをします。
最後に明細表も渡されるので、そこでもすぐに捨てずに確認をしましょう。
また、サインではなく暗証番号の入力が必要な店舗もあります。
暗証番号は、クレジットカードを発行する際に決めた4桁の番号です。
お店から入力する端末のような物を渡されるので、できる限り他人に見られないように隠しながら入力しましょう。
万が一、暗証番号を忘れてしまった場合は、サインにしてくれるよう頼むとサインで対応してくれます。
ここでもサインの時と同様にクレジットカード明細を渡されますので、持ち帰ってよく確認しましょう。
また、スーパーやコンビニなどサインを必要としない所もあります。
サインだけでなく、支払い方法も聞かれない場合がありますが、その場合は一括払いとなります。
やり方を覚えてしまえば簡単に利用ができます。
便利なクレジットカードを上手に活用していきましょう。