Office365は常に最新バージョンのOfficeを提供

Office365のメリットは、常に最新版のOfficeを無料で更新できます。パッケージ版では最新のバージョンを提供していません。
Officeはほぼ毎年の様に新しいバージョンがリリースされ、3~4年に1度の頻度でメジャーアップデートされて行きます。最新バージョンを使うためには、また新しく購入しなければならない。そのため、コストがかかります。現行ソフトを使い続けるのが一番良いのだが、変更せざるを得ない状況が迫っている。
たとえば、2014年4月、業務利用しているパソコンのOS:Windows-Xpやオフィスソフト:Excel 2003やWord2003 などのMicrosoftのメーカーサポートが終了します。
メーカーサポート終了後は不具合を修正するプログラム(パッチ)の提供が行なわれなくなり、ウィルスに狙われたり、不正プログラムの実行などによるデータ漏えいの危険性が高まる事も多いと考えるでしょうか。

Office365の場合、契約間で料金を払い続ける限り常に最新のバージョンを利用できるため、まとまった支出をすることなく、サポート終了間近に慌てる事もありません。