他国の国家元首からフェイスブックでイイネを押される

イタリア旅行してたら変なイタリア人が「ピカチュー！ピカチュー！」言ってきたので無視してたら、「タナカマキーコー！タナカマキーコー！」と叫び始めたので笑ってしまってこちらの負け。　

ブエノスアイレスでネオナチに絡まれ丸裸にされ電柱にぐるぐる巻きにされかけていたところを通りがかりの華僑たちに救助される。

ジャマイカからの帰国便が離陸直後にエンジンから火を噴いて空港へ戻る。格安チャーター会社の機体だったので代替機の手配がつかず予定がどんどん延び空港に2泊させられる。空港食堂で食べられるミール券は食えないほどにくれた。

避難訓練の時の避難先が核シェルター（イスラエル）

セネガルにて、一週間で3人に結婚してくれと言われた。プロポーズの言葉は「ヤギあげるから。」

5年前。ドバイ→日本に帰る飛行機内、おしぼりを差し出してくれたＣＡが高校の同級生で、声も出ないほど驚いた。この仕事についてまだ半年だという。それも日本に行く便には月に一度しか乗らないと。高校からの夢を叶えた彼女。異国の空の上、感動の再会

マルセイユで女の歯医者さんに「日本人なのね！私の母もベトナム人なのよ！」と満面の笑みでいわれる。そして治療中ずっと歌を歌われる。

ホテルのベランダでロックかかるの知らなくて部屋に入れなくなり仕方なくとなりの部屋に命綱なしに飛び移ったことあります。ちなみに３４階でした。あの時落ちてたら今いなかったのねん。

モンゴルの草原のゲルで独り寝してたら、真夜中に突然扉をドンドン叩く音がした。開けてみたら血だらけの男が立っていた。それからいろいろあって、そいつの嫁さんが今の自分の嫁さんだったりする

英国ダイアナ元妃が亡くなった当日、ロンドンのケンジントンパレス（宮殿）の真ん前のホテルに泊まってた。何もないパレス正面に花束を置いたが、日本に帰ってきてからそこが花束の山となっていた。花束一号。

中学生の頃一人旅で、深夜バスにタッチの差で乗り遅れ途方に暮れていたら、30分後に発車のディズニー行きのバス運転手が「追いついてやる」と私を載せ高速を疾走、追いつきパッシングの後サービスエリアで無事乗り換え。沢山のカップルに拍手で見送られる。

アジェンデ政権期のチリのサンチャゴで放浪してたら「世界青年社会主義会議」の日本代表と間違えられて壇上にのぼらされて、ベトナム解放戦線代表の隣に座らされた。隣は１６歳でアメリカ兵４０人を殺した少女だった。

サハラ砂漠の真ん中でラクダから落ち、砂丘の窪みも転がり落ち、炎天下の下ペットボトル一本でガイドの救出を待った（せいぜい15分程度）

潰したヤギで巨大腸詰めをつくり炭火で炙っていたら、タカが舞い降りて全てを奪い去っていった西ケニアのクリスマス