iPhone5s と iPhone5c の詳細を比較!違いをまとめ!

アップルがiPhoneの新型iPhone5sとiPhone5cを発表しました。

あずきバーー さん

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スマートフォンとして世界初の64bitプロセッサ A7 を採用して演算性能・グラフィック性能が最大2倍。

低消費電力でユーザーの状況や動きを認識するモーションコプロセッサM7搭載。

ホームボタンに指紋センサ Touch IDを内蔵してパスワード要らず。

カメラが15%大型センサの明るいレンズ、自然な2色LEDフラッシュでで暗い場所にも強く、画像処理プロセッサの強化で毎秒10枚の連写や毎秒120コマのスローモーション動画撮影に対応など。

iPhone 5 / 5c 比で多くの点が強化されている。

「コストの高いガラス+アルミ筐体のかわりに、ポリカーボネート樹脂にした廉価版」

iPhone 5をほぼ引き継ぎつつ、バッテリーやカメラなど強化された部分もある。

重さは20g増の132g、厚さも5s / 5 比で1mm以上厚い 8.97mm。

・iPhone 5
4インチ Retina
コントラスト比 800:1 (標準)
最大輝度 500 cd/m2 (標準)

・iPhone 5c
4インチ Retina
コントラスト比 800:1 (標準)
最大輝度 500 cd/m2 (標準)

・iPhone 5s
4インチ Retina
コントラスト比 800:1 (標準)
最大輝度 500 cd/m2 (標準)

・iPhone 5
800万画素

・iPhone 5c
800万画素
F2.4

・iPhone 5s
800万画素 (​センサ面積が15%大型化。1画素1.5ミクロン)
F2.2
True Tone フラッシュ
(白と琥珀の2色フラッシュを被写体・状況によって調節して、フラッシュでも自然な色合いで撮影)

・iPhone 5
3G通話 8時間
3Gデータ通信 8時間
WiFiデータ通信 10時間
LTEデータ通信 8時間
音楽再生 40時間
動画再生 10時間
連続待受 225時間

・iPhone 5c
3G通話 10時間
3Gデータ通信 8時間
WiFiデータ通信 10時間
LTEデータ通信 10時間
音楽再生 40時間
動画再生 10時間
連続待受 250時間

・iPhone 5s
3G通話 10時間
3Gデータ通信 8時間
WiFiデータ通信 10時間
LTEデータ通信 10時間
音楽再生 40時間
動画再生 10時間
連続待受 250時間

iPhone 5s とiPhone 5cは、いずれも国内の携帯キャリアが利用する、もしくは利用する計画プラチナバンドのエリアに対応しています。

NTTドコモのLTE Band 19、auのLTE Band 18、ソフトバンクのLTE Band 8がそれです。

このプラチナバンドを使って、NTTドコモとauはLTE網を展開中で、ソフトバンクでは、900MHz帯を獲得していますが、この帯域をLTE用に使うのは2014年の計画。

当面は2.1GHz帯を引き続き使うことになります。

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