◇記事要旨
・5月上旬、都内のリハビリ専門病院から都内の別の病院へと搬送されるケンタロウさんの姿が目撃される。付き添いは、夫人の大谷マキさんとケンタロウ姉。
・6月末にも退院する予定で、最終的な身体の検査を受けていたのでしょう、とは夫妻の知人談。
・退院後は奥さんの強い要望で、介護施設に入所ではなく自宅介護になる見通し、と同じ知人談。
・ケンタロウさんはリハビリの際、専門のスタッフに支えられながらも、少しだけ歩くことができるようになったらしい。

◇記事要旨
・夫人のマキさんは、病院に通いやすいように、神奈川・葉山の自宅から都内のマンションに引っ越したそう（平野惣一さん談）
・当初意識不明状態だったのが、意識も戻って、リハビリもできるようになっていると聞きました（平野惣一さん談）
・食事も、自分の手でスプーンやフォークを使って、口元まで運べるほどに回復しているそう（平野惣一さん談）

◇記事要旨
・「ほんの少しですが、体を動かすことができるようになったそうなんです！さらに人の手を借りてではありますが、口から流動食を食べられるまでに回復したそうです。感情も徐々に出すことができるようになってきたみたいで、奥さんの話を聞いて笑うこともあるそうです。この１年のリハビリの成果が出ているのでしょう」（夫妻の知人談）
・「ケンタロウさんは、少し前のことも忘れてしまうこともあるようです。また、全身の筋肉もかなり落ちていて、体力面でも、退院するのはまだ先になりそうです」（夫妻の知人談）

◇記事要旨
・「…いまだにベッドで寝たきりの状態のため全身の筋力が低下し、10キロ以上も激やせしてしまったといいます」（夫妻の知人談）
・「…意識はありますが、高次脳機能障害といって、記憶ができないこともあるようです。言葉も発するのがやっとの状態。感情表現もほとんどできず、食事も鼻からチューブを通して取っていました。入退院を繰り返し、現在はリハビリ専門の病院に転院されたようです」（病院関係者談）

◇記事要旨
料理研究家・ケンタロウさん（39）が4日夜（2012年2月）、首都高速道路4号線下りの外苑出口付近で乗っていたオートバイが側壁に接触して投げ出され、6メートル下に転落した。命には別状ないが、脚と頭部を骨折する重傷を負い、レギュラー出演しているテレビ番組などは当分の間休みとなりそうだ。…（以下略）