Ponta連携再開!リクルートカードのメリデメ最強まとめ

年会費無料のクレジットカード「リクルートカード」のメリデメをまとめます!

airsweets さん

21 PV

 
年会費無料のクレジットカード「リクルートカード」のメリデメをまとめたいと思います!

リクルートカードをこれから申込む方、申込んだばかりの方、メインで使っている方、サブで使っている方、全ての方を対象としています。

リクルートカードは、楽天カード、Yahoo!JAPANカードに追いつかんと2013年に登場しました。

私自身、元々、楽天カードがメインカードでしたが、
今では、リクルートカードがメインカードになっています。

メインカードとして使っているユーザ目線でメリデメをまとめます。

メリ1.クレカなのに申込みが楽

申込みがWebで完結するので楽です。スマホからも簡単に申し込めます。
口座登録はブランドや銀行によって別途郵便対応になりますが、審査は並行して進みます。
入力の速度にもよりますが、大体10分くらいで申込みが完了します。
申込みにはリクルートIDが必要になりますが、こちらの登録も5分以内で終わります。
人(入力内容)によって異なるとは思いますが、審査も早かったです。

メリ2.新規入会+カード利用でポイントが貰える

新規入会かつカード利用で、合計最大6,000ポイント貰えます。
貰えるポイント額は、実施中のキャンペーンにより異なるようです。
ポイントは、1ポイント=1円で、リクルートサービスで使えます。

メリ3.カード利用に対するポイント還元率が高い

カード利用に対するポイント還元率が、業界高水準1.2%です。
特に年会費無料のカードの中では、ダントツの1位です。
他社の年会費無料カードは最大1.0%の還元率が大半、中には0.5%のカードも…
お使いのカードの還元率は何%か、これを機会に確認するのもよいかも知れません。

また、100円の利用で1.2ポイント付与という、利用金額の閾値の低さも素晴らしいです。
しかも、決済毎ではなく、〆日から翌〆日までの合計金額を100円で割った1.2%なので、
1回1回の決済に端数が出ても、無駄になる金額がありません。
他社の場合、決済毎で計算していたり、200円や1000円でのポイント判定だったり、
決済額の端数にはポイント付与がされないとう、欠点があります。
この時点で、眉唾ものではないですか?!

メリ4.ポイント利用の選択肢が多い

あまり知られてないor気づかずに利用しているケースが多いと思いますが、
リクルートは、多くのWebサービスを展開しており、ポイント利用の選択肢が多くあります。

私がよく使う代表的なサイトは以下です。
 じゃらん:旅行予約サイト
 ホットペッパービューティー:サロン予約サイト
 ポンパレモール:オンライン通販
 ポンパレ:割り引きチケット共同購入サイト

また、タイトルにも書いていますが、Pontaポイントに移行することで、
ローソンや昭和シェル、ゲオ等、Webだけでなく、リアルでも使うことが可能です。

メリ5.マイル集約が可能

PontaポイントからJALマイルへの交換が可能です。
私はANA派なので、マイル集約はせず、Pontaポイントで利用していますが、
JAL派の方は、マイルへの集約が可能となります。

メリ6.主要な電子マネーチャージでポイントがたまる

リクルートカードは、2種類の国際ブランドを選択できますが、それぞれ対応しています。
 Visa:nanaco、楽天Edy、モバイルSuica、ICOCA
 ●●B:nanaco、モバイルSuica
メインカードでなくても、電子マネーチャージ用に持っていて損はないです。

メリ7.ポイントの有効期限が長い

カードの利用をする度に(正しくはポイント付与時に)、総ポイントの有効期限が1年延長されます。
カードによっては、利用状態にかかわらず、付与月から1~3年後に失効など、
気が付いたらポイントが失効している場合もありますが、
リクルートカードは、利用し続ける限り、ポイントの有効期限を気にする必要がありません。

メリ8.家族カード、ETCカードの発行が可能

家族カードを発行することで、家族が利用した分のポイントもためれます。
ETCカードを発行することで、ETC利用でもポイントがためれます。
どちらも年会費無料ですが、Visaのみ、ETCカードの新規発行手数料が1,000円(税別)かかります。

メリ9.旅行傷害保険が利用付帯

あまり意識したことがないかも知れませんが、旅行傷害保険がないカードが多い中、
国内、海外の両方に対して、利用付帯があります。保障額は以下のとおりです。
 国内:最高1,000万円
 海外:最高2,000万円
旅行代金をリクルートカードで支払うことが条件になるので、お忘れなく。
※詳細な条件は各カード会社の案内を参照しましょう

メリ10.ショッピング保険が利用付帯

国内・海外合わせて、年間200万円まで、リクルートカード購入日より90日間、
破損・盗難の損害を保障して貰えます。
※詳細な条件は各カード会社の案内を参照しましょう

メリ11.ポイントの電子マネー化が可能

ポイント交換を何回かすることで、ポイントの電子マネー化が出来ます。
さすがに、楽天Edyにはできませんが…
 リクルートポイント→Pontaポイント→dポイント(1.00倍)→iDキャッシュバック
 リクルートポイント→Pontaポイント→JALマイル(0.50倍)→WAON/Suica
JALマイルへの交換が0.50倍となりますが、JALマイル自体は10,000マイル以上ないと使い勝手が
悪いので、あと●マイルで10,000マイル以上、といった時に交換するとよいでしょう。

メリ12.LINEギフトコードへの交換が可能

リクルートポイント→Pontaポイント→LINEギフトコード(0.83倍)
LINEギフトコードは、自分のLINE IDにチャージすることで、LINE上で使えます。
有料スタンプの購入や、ゲームでのアイテム購入などに使えます。
LINEの有料コンテンツにお金を払うことが抵抗のある方は、ぜひ使ってみてはいかがでしょう。
かわいいスタンプは、使っているだけで楽しいですよね。

メリ13.これだけのメリットがあって、年会費無料

他社の年会費無料カードと比べると圧倒的に、
カードによっては年会費有料カードと比較してもかなりよい条件です。
また、年1回の利用で無料などの条件もないので、とりあえず持っていても全く損がありません。

まとめてみると、メリット一杯ですね。この時点で、申し込んでも後悔はしないはずです。

慎重派の方は、次ページのデメリットも参照にしてください。

  • 1
  • 2
PR