乃木坂46 まとめ

更新日 2016年01月25日

-大和撫子- さん

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乃木坂46の「乃木坂」というグループ名は、レーベル会社のソニー・ミュージックエンタテインメントが所有する乃木坂46の最終オーディション会場として使用された「SME乃木坂ビル」を由来とする[2]。乃木坂46の「46」という数字はAKB48より人数が少なくても負けないという意気込みを込めて総合プロデューサーの秋元康が命名した。乃木坂48と呼び間違えられやすい。
かつて、ソニー・ミュージックエンタテインメントグループ会社のデフスターレコーズに所属していたAKB48は、2008年のキングレコード移籍後にヒットしたため、ソニーミュージックの担当者が「やっぱり“逃した魚”は大きかったですよ」と語り、後の2010年にデフスターレコーズ所属時代の楽曲を収録した『逃した魚たち〜シングル・ビデオコレクション〜』というミュージック・ビデオ集が発売されるほどだった。このような背景から、2011年にソニー・ミュージックエンタテインメントと秋元康プロデュースによる新たな女性アイドルグループが企画され、乃木坂46は結成された。乃木坂46結成時のメンバーにはモデルの伊藤万理華や深川麻衣、日テレジェニック2011候補生の井上小百合、ミスマガジン2011の衛藤美彩、元ももいろクローバーの柏幸奈、青春女子学園の川後陽菜や能條愛未、SPL∞ASHの中元日芽香、SPLASHの大和里菜、CHIMOの畠中清羅など芸能活動経験者が名を連ねた。
秋元康によれば、ソニーミュージックは乃木坂46の発展に未来を賭けている。乃木坂46はコンセプトがないのをコンセプトに、コードネームをシャドー (shadow) とし、シャドーキャビネットとして存在する。シャドーは乃木坂46の1stシングル「ぐるぐるカーテン」のカップリング曲「会いたかったかもしれない」のミュージック・ビデオから出現した。乃木坂46の「会いたかったかもしれない」は、AKB48の「会いたかった」をトレースした作品であり、AKB48の影を描いている。このため、AKB48「会いたかった」のミュージック・ビデオが真夏に撮影されたのに対し、乃木坂46「会いたかったかもしれない」のミュージック・ビデオは真冬に撮影された。「会いたかったかもしれない」のミュージック・ビデオには、元AKB48の前田敦子が登場し、乃木坂46の生駒里奈に当時の自分を重ねるような視線を送るシーンがある。
また、乃木坂46はAKB48・SKE48・NMB48・HKT48・NGT48などからなるAKB48グループとは異なる公式ライバルとして存在する。AKB48グループが専用劇場を持つのに対し、乃木坂46は専用劇場を持たない。AKB48グループが選抜総選挙において投票を実施したのに対し、乃木坂46は『16人のプリンシパル』という舞台公演における配役決定において投票を実施した。これらの差別化は乃木坂46の1stシングル「ぐるぐるカーテン」のミュージックビデオにおける私立女子校の風景から提示され始めた。乃木坂46は専用劇場を持たないため、その世界観は乃木坂46の冠番組である『乃木坂って、どこ?』などの映像を通じて構築され、ミュージックビデオがその世界観を補完する役割を果たした。
乃木坂46運営委員会委員長の今野義雄によれば、乃木坂46はAKB48とは異なるかたちのエンターテインメントを目指すプロジェクトを掲げている。第一に「劇団」のようであることである。乃木坂46においてダンスは舞踊として位置づけられ、ダンスを舞踊のように演じることによってひとつの作品を提示することを命題としている。振付面ではミュージカルのような芝居ができるグループとして、「差別化したい」「大御所でいきたい」という秋元康の意向から結成以来、1stシングルから5thシングルまで南流石が固定型で担当した。 第二に「文化的」であることである。CDの特典映像として収録されている個人PVは、乃木坂46のメンバーを用いて文化的な要素を引き出すための装置として位置づけられている。
音楽面では既存のアイドルグループと差別化を図るため、フレンチ・ポップスが採用された。衣装もその方向で制作され、歌衣装は「フランス領にある女学校の生徒」をコンセプトに紫をキーカラーに淡い色調で彩られたクラシカルなフォルム、白い三つ折りソックスとワンストラップのエナメルシューズを定番とし、1stシングルから5thシングルまでの歌衣装の多くを堀越絹衣が担当した。 イベントやテレビ収録時に着用する制服衣装はスタイリストの米村弘光がデビュー時から担当した。

乃木坂46(のぎざか フォーティシックス、Nogizaka46)は、日本の女性アイドルグループ。秋元康のプロデュースにより、2011年8月21日に誕生した。

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