実際に不倫の現場を目にすれば、離婚の２文字が脳裏によぎる人も少なくありません。それは当然のこと。最後は自分の元へ帰ってくるとわかっていても、裏切られた怒りと失望は時間が経過しても消えることはなく、いつも心の隅でくすぶることになるのです。
「もしも、不倫の気配をもう少し早く知っていればとめられたかもしれない。」そんな後悔をしないために役立てて欲しいチェック方法を紹介します。

人間誰しも読み違えることはあるもの。「もしかして…？そんなことないよね～。」と不倫の不安がよぎった時に、軽くジャブ程度のチェックをしてみませんか？不信感を持つ前にして欲しいチェックです。

妻が夫にこのくらいの不信感を抱いた時には、残念ながら当たっている時が多いらしい。けどできることなら思い違いと否定したい。不安な気持ちに白黒つけたい時に使いたいチェック。

「不倫であって欲しくない。だから、もう一度チェックしてみよう。」なのか、「こんなことをすれば状況証拠の積み重ねができるんだ。」と、不倫の証拠取得の情報源として使ってしまうくらい、真っ黒な状況で使って欲しいチェック。

証拠集めは慎重に。不倫をしている本人たちだってバレない様に警戒しているはず。また証拠を集めていると、時に感情的になることもあるでしょう。けれどここは一時の感情で相手を攻めるのではなく、冷静に不倫の証拠を集めること。話し合いの成否は、どれだけの証拠を集めて、優位に話し合いを進めるのか？にかかっています。自分でできることは限られています。
時に弁護士さんや探偵の力を借りることも視野に入れましょう。

離婚する・しない、にかかわらず証拠の収集は必要です。感情に流されず、この先の人生を見据えた対策を考えましょう。