芦屋の吉田内科クリニックは、１９９４年に開院以来、
漢方による様々な症状の治療にあたってくださっているそうです。

漢方は、女性によくある冷え症、肌荒れ、不妊、更年期障害などの症状の
改善に効果があるそうです。
来院くださった患者様への問診と漢方に関する疑問などに答えてくださっているようです。

こちらの医院では、漢方薬による治療だけではなく、
生活習慣に関しても食事療法などを提案してくださっているそうです。
いくら漢方が優れていたとしても生活習慣が改善されない事には、
健康状態を維持することはできないそうです。

病気を治すのは「治したい」医師と「治りたい」患者さん
共同作業だそうです。
ひとりひとりと向き合った漢方医療を行っているのが
西本クリニックだそうです。

漢方には「標治」「本治」という言葉があるそうです。
「標治」とは患者さんが現在訴えている症状（表に出ている症状）を治療するということで、
「本治」とは、今は表に出ていない患者さんの体質傾向を治療する、という意味だそうです。
　西洋医学的な診断をおこない、治療指針に従ったスタンダードな治療をするだけでなく、
「漢方力」をフルに発揮して、患者さんの「本治」を心がけているそうです。

こちらのクリニックでは、西洋医療を取り入れていはいらっしゃいますが、
患者さんの希望があれば、
花粉症、慢性アレルギー性鼻炎（通年性）、
慢性副鼻腔炎（ちくのう症）、繰り返す扁桃炎、
声のかすれ、耳のつまり感、めまい、耳鳴り、
咽頭異常感症（のどの異物感）などの症状に漢方薬を処方しているそうです。

鍼灸の施術と漢方薬を　それぞれ単独でも　
東洋医学といってるのは日本だけだそうです。

鍼灸発祥の中国でも　韓国でも鍼灸と漢方は同時進行の治療をされているそうです。

鍼灸の施術だけでも週２～３回来院するとどんどん良くなっていくそうですが、
それは中々難しいという方のために、来院できない間に、
漢方薬で補ってもらうようにされているそうです。