時間が経っても崩れない!崩れ知らずのベースメイクテク!

ベースメイクテクをご紹介します!

FC2USER074032HCM さん

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夜まで崩れないベースメイクのコツ!保湿とファンデの塗り方がポイント♪

メイクのお悩みNo.1?「ベースメイクの崩れ」
メイクスクールのレッスンに来ている生徒さんのお悩みの中で、1・2位を争うのが、「ベースメイクの崩れ」です。

特に、春から夏にかけては、「テカリ」や「ファンデーションのヨレ」、「汗による崩れ」など、1日を通してベースメイクがもたない、という悩みをよく聞きます。

崩れにくいベースのポイントは、朝の「保湿」にアリ!

夏はべたつくのが嫌で、スキンケアはあまり入念に行っていないなど、日々のケアを怠ってはいませんか。
実は朝のしっかりとした「保湿」にこそ、崩れにくいベースのポイントがあるのです。

肌が乾くと「皮脂テカ」崩れが
日中肌は乾いてくると、毛穴から皮脂を分泌し、肌を潤そうとします。
これがいわゆる「皮脂テカ」崩れの原因を作ります。

朝、お肌に潤いを入れ込む方法
朝、メイク前に化粧水・美容液・これらを閉じ込める為の保湿クリームで薄く膜を張り、しっかりとお肌に潤いを入れ込みましょう。
すると、水分と油分のバランスが取れ、皮脂の過剰な分泌を抑える事ができます。

また、「ここぞ」という日には、朝から化粧水を使用したコットンパックをお勧めします。

ヨレを防ぐには、サラッとタイプのスキンケア製品を
なお、メイク前に使用するスキンケア製品は、とろみのあるタイプよりもサラッとした形状のものを使うのが、ちょっとしたポイントです。

そうすると、その後に続くベースメイク製品のヨレを防ぐ事ができます。

第二のポイントは、ファンデーション選びと乗せ方にあります。

夏にお使いのファンデーションの種類を聞いてみると、大抵の方が、ベタベタされるのが嫌という理由で、固形のパウダーファンデーションを選んでいます。

固形のパウダーファンデーションは崩れやすい
確かにすぐにサラサラになり、手軽なアイテムで優秀な面も多々あります。
しかしながら、ファンデ-ションの中では一番崩れやすく、また乾燥しやすいので、先に申し上げたように、お肌の皮脂分泌を逆に促してしまう傾向があります。

では、お勧めのアイテムは何かと言うと、水分・油分も適度に配合された「リキッドファンデーション」になります。

「手」を使うこと 、「決してのばさない」こと
さらに、こちらを必ず「手」で丁寧に乗せていく事にも、ポイントがあるのです。
リキッドファンデーションを手で乗せていく際に、最も重要なポイントが「決してのばさない」という事です。

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