もう失敗しない!セルフカラーリングのコツ!

冬のセルフカラーリングには危険がいっぱい!

FC2USER988296SXX さん

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冬のセルフカラーリングには危険がいっぱい!

冬は寒く、乾燥しているので「色ムラ」に染め上がりやすいのです。だから注意が必要です。なかでも一番気をつけなければいけないのは、エアコンなどの暖房です。

暑すぎても寒すぎても染まりにくかったり、色ムラが発生しやすいって知っていましたか?

やはり冬は寒いので、暖かい部屋でカラーリングをしてしまいます。

エアコン、ストーブ、ヒーター。

心地よくする暖房器具には実はカラーリングにとっては注意が必要な存在なんです。エアコンが当たるところでは特にケアが必要です、温風が当たるところは温度が上がるので染まりやすくなります。

上手にセルフカラーするコツを伝授

Point ① ▷ カラーする前にシャンプーをしない

シャンプーをした後に市販のカラー剤でセルフカラーをすると、頭皮に刺激が出やすいです。
ヘアカラーの前にシャンプーしないことを美容室でもオススメしています。前日にシャンプーした状態で臨んでください。

Point ② ▷ 室温は20~25°

寒くても暖かすぎても
ムラになりやすくるのでダメです。

20~25°が適温なので、
設定しておきましょう◎

Point ③ ▷ きちんとブロッキングする

塗り残しなくカラー剤を塗ることができるので、プリン頭を防ぐためにもあらかじめブロッキングしておくことをおススメします。
髪の毛を左右で2つに分けたあと、それぞれ3つほど、計6つに分ける程度で大丈夫です。
分けた後はゴムで縛っておきましょう。

Point ④ ▷ 毛先から塗っていく

カラーリングを行うときには、まず根元から2cm~3cmを残して毛先からカラーをしていきます。
毛先と根元では、毛先の方が色が入りにくいのです。

そのため、根元からカラーリングをしていくと根元ばかりが明るく染まってしまうので、ムラになってしまいます。


Point ⑤ ▷ 襟足→後頭部→サイドの順に塗る



襟足→後頭部→左右サイドを下から上に→前髪→頭頂部の順番で塗るのが理想的です。

Point ⑥ ▷ シャワーキャップで保温

シャワーキャップ(なければラップ)で
保温して浸透率を高めます。

あとは時間がきたら洗い流せばOK

ドライヤーは使用しないで!

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