シワが増える!?日頃何気なくやっている老化行動

加齢のせいだと思って諦めていた、顔のシワやたるみ。本当は普段何気なくしてしまっている行動が原因になっているかもしれません。

シワやたるみの原因になる行動を避け、いつまでも若々しいハリのある肌を目指しましょう。

FC2USER988296SXX さん

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日常で何気なくやってしまいがちな5つの老化行動

1)頬杖をつく
2)起床後すぐにカーテンを開ける
3)自分に合った枕を使っていない
4)ゴシゴシ洗顔やメイク
5)下を向いてのシャンプー

頬杖をつくことで顔がゆがんでしまう可能性があります。
また、頬杖をつきながら考え事やテレビを見ると、ぼんやりと気の抜けた表情になってしまい表情筋が緩んでさらに顔がたるんでしまいます。
頬杖は肌に大きく負担をかけるため、頬や鼻の横、目元などにシワが出来てしまいます。
毎日のちょっとの積み重ねが負担になるため、すぐに頬付をつくのをやめましょう。

日焼け止めを塗らずにカーテンを開けると、雲や窓ガラスも通過して肌に悪影響を及ぼす紫外線A波を浴びてしまいます。この紫外線はすぐに肌を黒くし、シワやたるみの原因になります。紫外線は3月~4月にかけ増加し、5月~7月にピークを迎えます。日本では一日の中で12時にピークを迎えるため、10時~14時の間に一日の紫外線量の約半分を占めていることになります。

高すぎる枕を使用していると、毎日寝ている間に首にシワをつけてしまいます。
高い枕は首へ負担をかけ、首シワや顔のたるみを引き起こすだけでなく、肩こりや首こりの原因にもなります。
一方、枕を使わない又は低すぎる枕は首が伸びてあごが上がった状態になるため、血液が頭部に下がり、脳への刺激が増え不眠や顔のむくみにつながります。

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