キレイが長続き!部屋をキレイに保つために知っておきたいこと

いつでも部屋をキレイに保っておきたいけれど、忙しい毎日を過ごしているとなかなか片付ける時間もゆっくりとれないもの。そんなとき、手間をかけずに部屋がキレイに保てたらと思ったことはありませんか?
片付けなくてもキレイに保つ方法、キレイに見せる方法を知っていれば、片付ける時間がないときでも大助かりです。時間がない! を言い訳にしなくていいような、いつもキレイに見せるための部屋のつくり方をご紹介します。

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いつでもキレイが続くお部屋にするために、知っておきたい10のこと。

いつでも来客OK!慌てて片付けなくてもキレイな部屋作り

ちょっとお茶でもという時でも人が来るとなると慌てて片付けすると言う人多いのではないでしょうか? 特に汚れているわけでもないのに、何となく慌ててしまいますよね。ゆっくり片付ける時間があれば、いつもキレイに保てるのにと時間のせいにしてませんか?
キレイに見える部屋作りにはコツがあります。色やレイアウトを変えるだけで、お部屋はグッと片付いて見えるもの。急な来客にも慌てず、気軽に「お茶でもどうぞ」のセリフが言えるようになるでしょう。
掃除をしない、手抜きをするというわけでありません、ちょっとした工夫、コツをつかむことが大切。そんな方法をいくつか知っておくと便利ですよ。

出典 grapps

いつでもキレイが続く部屋の作り方10選


1: 家具と壁の色を揃える

色がバラバラだとその分なんだか、散らかっている印象を与えてしまいます。壁と家具の色を揃えておくだけで、広い面積の色が落ち着くので、スッキリ見えます。
色を使うのはポイントで。面積があるものに関しては、色を揃えるのが基本です。落ち着いた色を選ぶのもさらにキレイを保つ方法です。

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2:背の高い家具を置かない

背の高い家具は圧迫感があります。それだけでなんだか窮屈に見えるので、おすすめしません。背が低い家具で、壁が見える広々とした空間を保ちましょう。

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3:濃い色よりも淡い色

スッキリ見えるのは濃い色より、淡い色です。濃い色は目に入ってくるインパクトも強いので、同じものが置いてあっても淡い色よりも目立ちます。目立つ=目に付くとなって、視界に余計なものとして映ってしまう可能性も。なるべく淡い色で優しいイメージを作り出してみましょう。

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4:ベストは白で統一

白は汚れが目立つなんて気になってしまう人も多いかもしれませんが、キレイに見せるには白が一番です。部屋がより広く見えるのも白。場所を取るものや大きいもの等なるべく白で統一しましょう。背の高いものも白が一番まとまって見えるので、試しにチャレンジしてみてください。

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5:部屋の中に「見せ場」を作る

見せ場というのは、自然に視線が引き寄せられるポイントです。たとえば、部屋に入った瞬間に何に目が行きますか? 入ってすぐに目に入るもの、座ってくつろいでいる時に目に入ってくるもの、目が行ってしまう場所を1~2ヶ所ピックアップしましょう。
あちこち気になる!という人も1~2ヶ所にポイントを絞ってください。視線が引き寄せられるポイントにものを置かない、そうすると、すっきりとした印象を与えることになります。置くのであれば、スッキリ見えるディスプレイを心がけてみましょう。

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