1位:アイルランド
ディングル半島(アイルランド)
アイルランドは歴史を感じることのできる避暑地。緻密に積み上げられた巨石が織りなす独特の景観が特徴的な世界遺産「ブルー・ナ・ボーニャ」や、古代ケル ト人の遺跡などをめぐり歴史のロマンを感じることができます。
この国を訪ねたら味わっていただきたいのがお酒。町のパブではもちろん、ギネスビールやアイ リッシュウイスキーの醸造所で、作りたての一杯が味わえます。9月にはゴールウェイで「インターナショナル・オイスター&シーフード・フェスティバル」が 開催されるので、お酒に合わせて、生牡蠣を堪能してみるのはいかがでしょう。
猛暑を抜け出したい!海外人気避暑地一覧
毎日暑い日が続いてますが、こうも暑いと日本を飛び出して行ってみたいのが海外の避暑地。
世界的に有名な避暑地と言えば、フランスのコート・ダジュールやイギリスの湖水地方、スイスのレマン湖やサンモリッツなどが人気ですが、最近、人気急上昇している避暑地を、海外旅行検索サイト”スカイスキャナー”が発表しました。
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2位:デンマーク
コペンハーゲン、ニューハウン運河沿い(デンマーク)
童話作家アンデルセンが生まれたデンマークは、おとぎの国とも言われるヨーロッパ屈指の美しい景観を持ちます。コペンハーゲンでは、運河のクルーズが楽し めるほか、川沿いのレストランではお食事も満喫できます。
さらに、物語の世界に迷い込んだような気分になれるのが古城めぐり。3つの古城があるシェラン島 には、世界遺産であり小説ハムレットの舞台になった「クロンボー城」があり、有名な戯曲の世界を体感できます。
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3位:オーストラリア
ブルー・マウンテンズ(オーストラリア)
南半球の国・オーストラリアは今が冬。「フォールズ・クリーク」に代表されるスキーリゾートでパウダースノーの中の滑走を楽しめます。この国らしい野性味ある自然を満喫したいなら「ブルーマウンテンズ」がお勧め。巨木の森林など起伏に富んだ自然、アボリニジが住んだ伝説の地、世界最古と言われる鍾乳洞など で探検気分が味わえます。
この地域では早めのクリスマスを祝うイベント「ユールフェスト」を8月まで開催中。季節が逆転したこの地で、クリスマス料理を味 わってみてはいかがでしょう。
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4位:アイスランド
レイキャビックの街並み(アイスランド)
氷河を源にした清らかな水が流れる国・アイスランド。各地には豊かな水量の滝が流れ、涼しさをさらに体感できます。その源流までさかのぼるなら国の 東部へ。ヨーロッパ最大の氷河「ヴァトナヨークトル」があり、夏の間、ボートに乗って氷河湖を巡ることが可能です。この国の豊かな水と親しむもう一つのレ ジャーが温泉。「ブルーラグーン」は、国際空港から車で15分と好アクセスのリゾートで、ミネラルを含む温水に浸かり、開放的な気分を味わえます。オーロ ラベルト帯直下のアイスランドではオーロラ観光もおすすめ。8月下旬から鑑賞可能な時期に入ります。
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5位:ノルウェー
ソグネ・フィヨルド(ノルウェー)
夏のノルウエーの楽しみの一つは、ホエールウォッチング。ロフォーテン諸島では海からやってくる生物たちと出合えるだけでなく、昔ながらの漁村の景観や高 山植物が楽しめます。ヨーロッパ本土で最長・最深のフィヨルドもノルウエー観光の楽しみのひとつで、クルーズ船に乗れば間近で見ることが可能です。
また、 9月からオーロラの観測の本格的な観測シーズンがスタート。北部まで足を延ばせば、神秘的な光の天体ショーに遭遇できるかもしれません。
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6位:ニュージーランド
自然を満喫したい人にお勧めなのが、国土の1/3が国立公園や自然公園であるニュージーランド。
山や海など変化に富んだ自然の風景を満喫できます。涼しさを体感するには、「フランツ・ジョゼフ氷河」がお勧め。
氷河ウォークツアーや小型飛行機で空からパノラマを鑑賞することができます。 また、この国で撮影された映画「ロード・オブ・ザ・リング」のロケ地を訪ねてはいかが。ファンタジーにあふれる自然の光景を目の前で見て、忘れられない夏休みになるでしょう。
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7位:スウェーデン
ストックホルムの町並み (スウェーデン)
北欧デザインが注目される今、ストックホルムで立ち寄りたいのがデザインショップやミュージアム。市内には100以上の博物館・美術館があり、カラフルな 北欧デザインのセンスやその源流を感じとることができます。風情ある町並みを楽しみたいなら、ストックホルム旧市街地の「ガムラスタン」へ。映画「魔女の 宅急便」のモデルとなったこの地域は、町は美しい町並みと石畳が有名で馬車を使って巡ることもできます。
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8位:フィンランド
ヘルシンキは、西ヨーロッパと東ヨーロッパの2つの文化が交わる町。ヘルシンキ大聖堂や北欧最大のロシア正教の教会・ウスペンスキー寺院など、さまざまな 様式の歴史的建造物が見学可能です。この国の自然や風土から生まれた童話が「ムーミン」。2014年は作者ヤンソンの生誕100年を迎えることからフィン ランド国立博物館では9月初旬まで特別展を開催中。「ムーミン谷博物館」「ムーミンワールド」でも物語の世界を満喫できます。またヘルシンキには大小 330の島があり、フェリーに乗って気軽にわたり、海辺のリゾートも満喫できます。
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9位:アメリカ合衆国(アラスカ)
空の交通の要衝であるアンカレッジ。ここをアラスカ観光の拠点として大自然を満喫してみてはいかがでしょう。
空港から南西160kmという好アクセスの地 域に広がる「レイク・クラーク国立公園・自然保護区」では、陸ではベア、海辺ではイルカやアザラシなど多様な野生動物に遭遇できます。
また、アラスカでぜ ひ目にしていただきたいのが、北米の最高峰の山・マッキンリーとオーロラ。オーロラ鑑賞のスポット・フェアバンクスは8月下旬から見やすくなり、幸運なら 観賞のチャンスもあります。
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10位:カナダ
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カルガリーのあるアルバータ州は、カナディアン・ロッキー山脈群をはじめとする世界遺産を持つ貴重な自然にあふれた地域。
豪華な観光列車「ロッキー・マウ ンテニア号」に乗れば、大自然を間近に感じながらの移動が可能。また、このエリアには温泉プールがいくつもあり、ミネラル豊富なお湯につかりながら山並み を眺めるのも格別な体験です。
アルバータ州立恐竜公園は、岩盤の中に恐竜が今も眠るエリア。発掘作業の体験プログラムも提供されていて、一味違った旅の体験が可能です。
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