家を守るための防犯セキュリティまとめ

自宅の防犯セキュリティどうする?やるなら今でしょ!!

ひょい三郎 さん

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防犯は特にしていないという人

日本は犯罪の少ない、安全な国というイメージがありますが、それでも防犯は必要だと思うんです。
実際、軽犯罪などは起こっているわけですし、空き巣や車上荒らしにあったことがあるという人の話を身近で聞いたこともあると思います。

そこで自宅の防犯セキュリティで今やるべきことをまとめてみました。

なんと空き巣のうち8割近くが無施錠被害!どれだけみなさん、カギをかけないんですか!

全国各地で年間発生する空き巣等、侵入窃盗の被害は15万件以上。

無施錠など防犯意識が低いと狙われやすい環境となり、犯人に目をつけられることになります。

自宅の鍵のかけ忘れやそもそも鍵をかけずに出かけることがあるという人は、空き巣被害に遭う可能性が高くなります。
少しだけ家を空ける場合も、必ず窓や玄関の施錠をしてから出かけるようにしましょう。

ホームセキュリティを入れた場合

導入している家の玄関ドアや窓には、各警備会社などのステッカーやシールが貼られていると「この家は止めとこう」と考える確率が高くなります。

ホームセキュリティを導入すると、ドアや窓に取り付けたセンサーがカギの施錠も確認してくれるので、外出時のカギのかけ忘れを防げます。

ホームセキュリティは犯罪防止、家屋へ侵入してくる犯罪者を寄せ付けないという役目のほかに、大切な役目があります。それが、火事やガス漏れといった事故や被害から守るためのシステムでもあるのです。

ホームセキュリティを入れていると、もし留守中、自宅に異常があれば、すぐに警備の人が駆けつけてくれます。
最近では、鍵のかけ忘れやガスの元栓の締め忘れなどを教えてくれるスマートセキュリティというのもあります。

空き巣以外の犯罪にも備える

点検業者や宅配便を装ったり、「隣に引っ越してきました」などと住人を装うなど、さまざまな手口で玄関ドアを開けさせて押し入り、金品を奪う「押し込み強盗」

女性であれば性犯罪など身体的な被害に遭ってしまう可能性もあるので、十分な注意が必要です。

古くなった防犯グッズは今の防犯対策にあまり適していません。むしろ犯罪のターゲットにされる危険があります。

女性の一人ぐらいは、空き巣や押し込み強盗のターゲットにされる場合があります。
自宅に帰る時は、周囲に気を配ったり、扉には必ずドアチェーンをつける、古くなった防犯グッズを取り換えるなどの対策を取るようにしましょう。

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