「資産運用としてのFX」の象徴

「トラリピ」は自分で決めた価格帯に、あらかじめ複数の注文を出し、値動きに合わせて自動的に売買注文が成立するシステムで、M2Jが特許を取得。

「FXで大損した」という人がいますが、その理由はレバレッジを数十倍に上げすぎたことが原因

ＦＸ自体はローリスクにもハイリスクにもできる

・無理な通貨量で取引しない・仕掛けは多すぎても怖い・ひたすらリスク管理

トラリピ戦略は資産運用のための戦略です。そのため、短期間で夢のような収益が上がることはまずございません。

平均的な年利20～30％で満足するのが長年成功する秘訣

月日が経過するほどに、当初は小さく、そしてはかなく感じられた運用プランも次第に強化　

トラリピはちょっとお金に余裕がある方向けの「負けの概念が存在しない」手法

ロスカットを避けるため、過去の最安値、もしくは０円になってもポジションを維持するのに平気なだけの資金

決して多額の資金が必要というわけではなく、資金が限られていれば仕掛け本数を少なめにする、間隔を広めにするなどの対策はいくらでもあります。

FXと言えば、10万円を6億円に変えた実例もあり、一攫千金夢見ている人も多いでしょう。しかし、残念ながらトラリピに一攫千金を求めるのは難しいよう

増やすのはコツコツと自然に任せて、お金を少しでも減らさないように管理

レバレッジを低くしてちょっとやそっとの変動でロスカットされない

月々数千円から1万円程度の利益が出ればOKと考えて、着実なFX取引を心がけて

始めにトラリピの設定を終えたら、あとはやることはありません。
あとはひたすら待つだけです。罠に獲物がかかるのを待つことしか出来ないのです。
もちろんそれがトラリピの長所です、待っているだけで、利益がもたらされるんですから。
しかし、自ら銃を携えて獲物を狩りに行きたい人にとってはすこぶる退屈な投資法です。
己の知己を投じて相場に挑みたい方には向いていないかもしれません。

あなたがＦＸで行いたいのはマネーゲームですか？資産運用ですか？