女性の身体はとっても繊細
「オーガズム」という言葉はよく知られています。
しかしオーガズムを迎えるとき、女性の体内でどのような変化が起きているのか、説明できる人は少ないかもしれません。

そこで今回は、女性のオーガズムについてお話ししましょう。ちょっと恥ずかしい話題ですが、お付き合いください。
セックスすると、女性の性器に大きな変化が！
セックスの時、女性の体で著しい変化が起きるのが“性器”です。

小陰唇や大陰唇、クリトリス、膣内など、全体的に充血するので膨らみます。クリトリスは感じてくると大きくなって勃起し、とても敏感になります。同じように、小陰唇や大陰唇も多少ふんわりと膨らみます。これは触ってみるとわかる変化です。
オーガズムに達すると……
そしてオーガズムに達すると、呼吸、脈拍、血圧ともに最高潮に達します。体の中では劇的な変化が起きています。

まず膣内が充血して上部が膨らみ、プラットフォームと呼ばれる形状になります。そして膣入り口の隆起部や膣内にて、0.8秒程度の間隔で筋肉の収縮が起こります。

●いまさら、こんなことを知らない人もいないでしょうが、
「子宮型オーガズムって、何？それ？」という方もいるかもしれないので、
今回はその話です。

●ポルチオ型と呼ばれるオーガズムの問題は、
クリトリスやＧスポットに比べて「何倍の強さか？」という次元の話ではなく、
そもそも、快感の性質そのものが違います。

●その前に、どうしたら女性がそうした快感にまで進めるかの、
「原則」を書いておきます。その原則は、ただ一つ。
「リラックス」、そして女性側の精神的な「受容性」です。
なぜ、心理的な受容性が関係するかについては、次の事を考えてみてください。

●クリトリスは、体のほぼ「表面」にある。
ここを触ることには、少女でも抵抗はないしそのままオーガズムにも至る。

実は、女性はなかなかオーガズムを感じることができないんです。
イケない、と悩んでいませんか？

女性のオーガズムについて、オーガズムを感じる場所や方法などを教えます。

私（筆者）が、誰にでも出来ると考える『簡単な体外式ポルチオ開発の方法』を紹介します。
　
　あらためて、まず、ポルチオとは何か？については『ポルチオとは？』の記事を参照してください。
　そして、一般的なポルチオ開発の基本の方法については『ポルチオ開発の基本的な方法』という記事を参照してください。
　
　さて、ポルチオを開発する方法には膣内から行うものが多いのですが、
　私流の身体の外からポルチオを開発する方法を紹介したいと思います。　
　書いている事は私オリジナルの『むら流「ポルチオ性感」』です。

　『体外式ポルチオ開発』について「身体の外側から子宮を刺激できるはずがない」と考える人もいるのですが、
　『ポルチオとは？』の記事に書いているように、
　ポルチオ性感の快感は子宮そのもので起こるわけではありません。
　身体の外側を触りますが、（子宮に刺激を送っている様でも）子宮を刺激しているのではないのです。
　
　一般的な「身体の内部」からのやり方は、膣内の直接の刺激なので、やる側もやられる側も直観的でわかりやすいという利点があります。

ポルチオは、開発されていれば、
ものすごく気持ちいい性感帯です。

でも、



開発されていないと


「全く！気持ちよくありません。」


よく、AVや漫画なんかで、

「奥ー！あぁー！奥まで届いて気持ちいいのぉーー！！！」ｗ

なんて出てきますが、
奥が気持ちよくなるには、
かなりの時間がかかります。

また、年齢や経験を重ねることや、出産を経験することによって、
奥が気持ちよくなる人もいます。


最初は、奥なんて痛いだけですｗ(ノД`)