【2015年】夏のニオイ対策

夏、といえば気になる体臭。対策をまとめてみました。

kokaneewadokonee さん

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汗のニオイには、濡れタオル

汗をかいてからニオイが発生するまでには、約1時間かかります。それまでに、濡れタオルできちんと拭い取りましょう。乾いたタオルでは、水分以外の成分が皮膚に残り雑菌が繁殖しやすくなります。濡れタオルなら、汗の成分だけでなく雑菌や皮脂汚れも一緒に取り除けます。

髪の洗いすぎに注意!

現代人は傷みがひどくてキューティクルがはがれているから、髪の表面にニオイの分子がつきやすくなっています。だから外気のニオイを吸収してしまう。さらに1日2回洗うなど、洗いすぎることで痛みは悪化します。髪のニオイに悩む人は洗いすぎの人がほとんどなんです。

通気性のよい服を選ぶ

ピッタリしすぎた服だと、汗が蒸発せずに中にこもりがち。ニオイの原因になりやすくなります。逆にふわっとした服なら風通しもいいので、汗をかいてもすぐに乾く。コットン素材も汗の吸収性&通気性がよくておすすめ。

汗が衣類にしみこむと、雑菌が繁殖しやすくニオイの原因になります。わき汗パットなどを上手に活用しましょう。

足のニオイは制汗スプレー+5本指ソックス

一番簡単なのは、ワキガや皮膚汗臭いを抑える制汗スプレーを靴下を履く前に足に吹きかける方法だ。有効なのは「IPMP(イソプロピルメチルフェノール)」と「銀含有アパタイト」が配合されているもので、資生堂の『Ag+(エージープラス)』がお馴染みだろう。

たとえ臭いの素を退治しても、また靴を履いたら臭ってしまう。そこで、臭う前にの対処法として、5本指の靴下を履いて、指と指の間の汗を乾きやすくする。これは抗菌防臭機能を持つ靴下より、臭いを防止する効果がある。

体臭がキツくなる食べ物

長ネギや玉ネギ、ニラ、ニンニクは口臭の原因としても代表的だが、アリシンと呼ばれる匂い物質が血液を循環し、カラダが臭くなってしまう

カレーは食べると体温が上がり、大量の汗が出て匂いも臭くなる。その他、キムチなどの辛味の食べ物には、気を付けよう。

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