“盗聴特集”の番組が放送されていて、「まさか私の部屋も盗聴なんてされてないよね?」
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「心当たりのない男性から毎月自宅ポストに贈り物が届くように。ちょうど欲しい物が欲しいタイミングで届くので怖くなり調べてもらったら、家に盗聴器が…」
なぜか自分のプライベートな出来事を会社の同僚がよく知っているな~と感じていました。
他人が自分のことを何で知ってるんだろう?と思ったことありませんか。
統計によれば、盗聴器が仕掛けられる場所として、最も報告例の多いのが一般家庭です。以下、ホテル・オフィス・風俗店という順番になっています
盗聴器を継続作動させるには電力が必須になります。その関係上、コンセント周りに仕掛けられているケースが一番多い訳です。
職場のデスクや給湯室、会議室に休憩所などにも盗聴器が仕掛けられることも。
電話機自体に盗聴器をつけることができ、電話機に偽装ユニットを差し込むことで電話を交換しない限り半永久的に電話の音声を送信し続けます。
固定電話機に盗聴器が仕掛けられる事例も
仕掛けられる場所は、目立ちにくい場所、情報を聞き取りやすい場所に取り付けられることが多いようです。
また、屋内だけではなく屋外にある電話回線などに盗聴器を仕掛けるケースもあります。
「無意識に漏らしてしまっている個人情報に注意せよ」です。
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