死亡事故も…香里奈が大股開き写真を撮られた「お酒のエナジードリンク割り」は危険!

香里奈さんが大股開き写真を撮られた際に飲んでいたというお酒のエナジードリンク割り。なんと死亡事故が出ることもあるそうです。

kokaneewadokonee さん

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最近人気の「お酒のエナジードリンク割り」

お酒の「レッドブル割り」がメニューに並ぶクラブや居酒屋は少なくないし、【レッドブルを使った元気の出るカクテルレシピ】というまとめ記事も

「エナジードリンク割り」は危険

同時に(あるいは混ぜて)飲んだ人で問題になるのは、ドラッグの使用、性的な危険行動、飲酒運転などの危険行動だった。同時に飲まなかった人/別の機会に飲んだ人より割合が高く、飲酒のレベルも高い傾向があった。

まず酒量が増える。カフェインの覚醒作用でアルコールの酩酊が軽減したと錯覚する。

アルコールの鎮静作用をカフェインの中枢神経興奮作用で相殺するわけだ。米国食品医薬品庁(FDA)によれば、通常の飲酒に比べて3倍ほど過剰飲酒になりやすいという。

さらに鎮静と覚醒を同時に行うと独特の作用が起きる。ドラッグでアッパー系とダウナー系をカクテルしたものをスピードボールというが、爆発的に効く。そのライト版だ。

カフェインの過剰摂取で死亡事故も…

カフェインは致死性の薬物だ。成人男性の致死量が10g前後=10000mg。FDAが安全としているカフェイン量は成人で400ミリグラム/日(コーヒー4〜5杯分)。対してエナジードリンクのカフェイン含有量は100ミリリットルあたり30〜50ミリグラム程度で、同90ミリグラムのドリップコーヒーよりも少ないが、カクテルで飲んでいたら相当な量を飲んでしまう。

アルコールと同じく、カフェイン強い体質もあれば、極端に弱い体質がある

カフェイン不耐性の人がそうと知らずにエナジードリンクカクテルを飲んだら、大変なことになるのは目に見えている。アメリカでは14才の少女がエナジードリンクを700ミリリットル飲んで死亡した例も

香里奈の大股開き写真もエナジードリンク割りのせい?

「フライデー」(講談社)にベッドの上で股をおっぴろげている爆睡パンツ写真(しかも香里奈の手が股間にのびている)と、大勢での飲み会にも関わらずいきなりサカり始めて別室で2回もセックスしていたことが報じられてしまった。

この「泥酔パッカーン写真」だが、記事によれば香里奈は「お酒にエナジードリンクを混ぜてイッキ飲み」し、泥酔状態に陥ったという。

気付かぬうちに痴態を撮られて香里奈のようにバラまかれる危険性もあるし、最悪の場合は強姦や輪姦されてしまうことも(しかも準強姦・和姦扱いになるケースも多い)。

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