ポイント還元率はGポイントという共通利用できるポイントに交換した場合に1.50%。請求額から値引きできる「Jデポ」にポイント交換した場合はポイント還元率が1.25%です。

ポイント交換は、2,000ポイントからできます

エクストリームカードで交換することのできるGポイント。それだけでも1.5%という高還元率ですが、この還元率をもっとアップさせることができます。方法はとても簡単。お買い物をするときに、ジー・プランの運営しているGポイントのポイントサイト(以下ポイントサイト)を経由して目当てのお店に飛ぶ、という作業をおこなうだけです。

このときのGポイント付与率はお店によってバラバラで、時期によって変動します。楽天市場をたとえにして説明しますが、流れ的には、Gポイントを経由して楽天市場に飛ぶ(この時点で0.5%還元)→そのあと市場でエクストリームカードを使って買い物をする(1.5%還元)→さらに楽天会員としての楽天スーパーポイントが貯まる(1%)ので、トータルでなんと3%、ポイントを三重取りしていることになります。なおこの仕組みを使ってYahoo!ショッピングでも三重取りすることができます。

Gポイントの有効期限は、最後にＧポイントを交換、取得もしくは利用した日より12ヶ月。12か月間の間に一度でもExtreamCardポイントからGポイントに移行すれば期限が延びるため実質無期限と言える。

Gポイントへの交換は最低の還元率が1.5%で、
たまに交換レートアップのキャンペーンが行われます。
このキャンペーンによって、還元率が1.87%や2%になったりします！
キャンペーンが無くても、十分高還元率です。

ポイントはGポイントに交換するものとして考えます。

Gポイントの特徴は、電子マネー、Amazonギフト券、Tポイント、等
色々なものに交換できるので、汎用性が高いポイントです。

世の中、還元率が高いだけのカードは結構たくさん有りますが、ここまでポイントの使い勝手がいいカードは他に類を見ません。あなたがもしSuicaやnanacoを集めていれば、クレジットカードで獲得したポイントを全部そっちに移すことだってできちゃうんです

Gポイントの交換先は120種類以上用意されており、ほとんどの電子マネーと1ポイント＝1円のレートで交換できます。電子マネーにチャージすれば、ポイントを現金として買い物で活用することができますので、電子マネーを日常的に利用している方は、貯まったポイントをJデポではなくまずはGポイントに交換し、そこからさらに各電子マネーに交換する方法をおすすめします。交換できる電子マネーはnanaco、nimoca、iDバリュー、Suicaポイント、WAONポイント、PiTaPa、楽天Edy、カエトクカード、ちょコムの9種類です。

初年度の年会費は無料で、
翌年度以降の年会費は条件付きで無料になります。
家族カードも同じです。

初年度年会費は無料、翌年度以降3,000円（税別）です。家族カード年会費は初年度無料、翌年度以降400円（税別）。
翌年度以降も前年度30万円以上のカード利用で無料になります。非常に高還元率で魅力的なクレジットカードです。メインカードとして利用すれば月間平均25,000円の利用なら、ハードルは低くないですか？