『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』（ダンジョンにであいをもとめるのはまちがっているだろうか）は、大森藤ノによる日本のライトノベル。イラストはヤスダスズヒトが担当。

迷宮都市オラリオ──『ダンジョン』と
通称される壮大な地下迷宮を保有する巨大都市。
未知という名の興奮、輝かしい栄誉、
そして可愛い女の子とのロマンス。
人の夢と欲望全てが息を潜めるこの場所で、
少年は一人の小さな「神様」に出会った。
「よし、ベル君、付いてくるんだ!
【ファミリア】入団の儀式をやるぞ! 」
「はいっ! 僕は強くなります! 」
どの【ファミリア】にも門前払いだった
冒険者志望の少年と、
構成員ゼロの神様が果たした運命の出会い。

これは、少年が歩み、女神が記す、
── 【眷族の物語(ファミリア・ミィス)】──

本作のヒロインの一人。見た目子供だがれっきとした女神であり、ベルの所属する【ヘスティア・ファミリア】を運営している。
下界に来た神々の中ではまだ新参者。下界に来た当初は友人であるヘファイストスの下に身を寄せていたが、来る日も来る日も怠惰に過ごしていたために追い出され、現在はバイトをしながらファミリアを運営している。周りからは「ロリ巨乳」と呼ばれ、バイト先では客から頭を撫でられるなどマスコット的な人気がある。

ヘスティアー （古希: ΕΣΤΙΑ, Εστία, Hestiā）は、ギリシア神話に登場する炉の女神である。

「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」の登場人物・ヘスティアが身に着けている紐状の飾り（リボン？）である。または、それを模したアクセサリー。

ヘスティアが身に付けている青い紐飾りは見て解るとおり二の腕とバストの下を通して体を一周するように身に付けており、これによって彼女の豊満な胸が押し上げられる形となって一層強調される。それのみならず腕を動かせば胸が一緒に動いたり揺れたり、胸の谷間に紐が挟まったり･･･もうとにかくエロい。素晴らしい。