ファミマTカードは年会費永年無料だが、TSUTAYA会員証として使うには入会金が必要。更新料はかからない。

ファミマＴカードは、別途手続きを行うことによってＴＳＵＴＡＹＡレンタル会員証として使用することもできます。TSUTAYA店舗に出向いて申込書を書き、免許書などの身分証明書を店員に提示するだけで、その日からすぐにＤＶＤやＣＤなどをレンタルすることができます。もちろん、TSUTAYAでレンタルや買い物をすればその金額分のＴ－ポイントがカードに貯まっていくので、ファミマ利用分と合わせて貯めていけば結構なポイント数になりそうですね。

「ファミマTカード」をTSUTAYAでも使えるようにしましょう。
この時、新規入会扱いになるので300円の入会金が発生することをお忘れなく！
お金をかけたくない方は、入会金無料キャンペーン中のTSUTAYAを選ぶとお得です。

ファミマTカードをTSUTAYAでも使えるようにした場合、ポイントは再びゼロからスタートになるんです。
ただ、ファミマTカードをTSUTAYAで使えるようにした場合、これまで貯めたポイントはクーポン券にして発行してくれます。（※Tカードはひとり1枚が原則なので、2枚持ちは基本できません）

クレジットカードでの支払いに対応してない公共料金でもファミマTカードなら大丈夫なのです。
公共料金って、クレジットカードでは払えなくても、コンビニ支払いはできますよね。それで、ファミリーマートのレジでファミマTカードのクレジット払いで公共料金を支払うと、ポイントがつくのです！！

ファミマTカードで公共料金を支払う方法は簡単です。支払先の事業者から受け取ったバーコードつきの「納入通知書」をファミマに持参。レジでファミマTカードを提示し、カード払いにします。

この方法なら、「カード不可」の公共料金でもクレジットカードで支払うことができ、200円ごとに1ポイントのTポイントを獲得することができます。

ファミマ以外のコンビニでは通常、公共料金支払いは現金や電子マネーしか受け付けていません。ファミマTカードならではの特典なのです。

これは裏技ですが、ファミマでQUOカードを購入すると還元率を3.3%まで上げることができます。レジでファミマTカードを使ってQUOカードを買うと、0.5%のクレジットポイントが与えられますが、1万円分のQUOカードには180円分のプレミアムが上乗せされるのでプラス1..8%で合計2.3%。そして最後に、この方法で購入したQUOカードをファミマで利用してファミマTカードを提示すれば、プラス1%。つまり合計で3.3%まで還元率を上げることができます

ファミマＴカードの審査基準について】

⇒ネット入会申込み」は18歳以上（高校生を除く）の方ならＯＫ
⇒毎月継続的な収入があればＯＫ
⇒アルバイトの方もＯＫ
⇒パートの方もＯＫ
⇒自営業の方もＯＫ
⇒無職の方は基本的ＮＧですが、審査に通った事例もある模様（口コミ情報より）
⇒ブラックリストの方は基本的ＮＧですが、審査に通った事例もある模様（口コミ情報より）
⇒審査時に人によって在籍確認がある場合と無い場合がある（口コミ情報より）

ファミマTカードの審査に通るには
以下のポイントが重要です。

・キャッシング機能を設定しない

基本的にはこのポイントだけでOKです。
ネットからファミマTカードに申込む時に
このポイントを抑えるだけで
審査に通る確率が格段に上がります。

ファミマTカードはかつては確かに、元ブラックの人にとっては審査に受かりやすいクレジットカードだったといわれています。
ところが現在では、簡単に審査の通るクレジットカードではなくなっています。なぜかというと、2012年末にファミマTカードはポケットカードに統合されたからです。統合に伴い、ファミマTカードの審査基準にポケットカードの審査基準が適用されるようになりました。普通のカード審査程度の厳しさになったと思ってください。

ファミマＴカードの審査状況ですが、ファミマＴカードはいわゆる流通系のクレジットカードとなります。流通系クレジットカードとは、スーパーやコンビニ、デパートや百貨店などが発行しているクレジットカードとなりますが、通常流通系のクレジットカードはカード発行率が高い傾向にあります。