一般的には、三井住友VISAカードは、銀行系の中でも●●Bカードと同様に審査難易度が高いクレジットカードです。

しかし、審査難易度が高いと言っても勤続年数がそれなりにあって、一般企業の会社員や派遣社員(契約社員)として仕事をしていれば、まず審査落ちすることはないはずです。

三井住友VISAカードは、数あるクレジットカードの中でも、かなり「ブランド力」が高いカードです。そのため、審査においては「かなり厳しい、年収が高くないと通らない」という、レベルだと思っている人も多いのではないでしょうか。

しかし、意外ですが、審査通過率はそれほど低くはないようです。

ただし！これはあくまで三井住友VISAカードにショッピング枠「だけ」をつけた時の話になります。実は、三井住友VISAカードの審査で厳しいと言われているのは、キャッシング枠のほうなんです。

そのため、三井住友VISAカードでキャッシング枠を希望すると、一気に審査に通らない可能性が高くなる、と考えたほうがいいでしょう。審査に通りやすくするためには、キャッシング枠の希望をしないのが

三井住友VISAカードは銀行系のクレジットカードなため、審査が厳しいのでは？と思っている方も多いと思いますが、実はクレジットカードを初めて持つ方にもおすすめできる１枚なんです。

三井住友VISAカードは、正社員でなくてもフリーターなど安定した収入がある人ならカードを持つことが出来ますが、カードを発行してもらうためにはいくつかの審査基準をパスする必要があります。

まず、VISAカードの審査は、職業・年収・勤続年数・住居などの項目で行われます。

銀行系のカードと言っても審査はそれほど厳しくありません。安定した収入があり、勤続年数が長い方であれば審査落ちすることはないはずです。

三井住友VISAカードは初年度年会費無料ですが、２年目から年会費がかかります。

「マイペイすリボ」への登録（無料）と、１年に１度でも三井住友VISAカードを使う条件を満たせば、次年度無料となります。

つまり、年会費は実質無料です

マイ・ペイすリボとは名前の通り、支払いをリボにするサービスです。
ただ、リボ払いはしたくない場合は
マイ・ペイすリボの返済額を全額返済に設定すると、普通のカードと同様の
1回払いとなるので安心を。

三井住友VISAカードはキャッシュレス診療サービスがある。

キャッシュレス診療サービスというのは、病気やケガで病院にかかるとき、カード会社が直接、病院にお金を支払ってくれるので、現地の病院でお金を立て替える必要がない(＝キャッシュレス)というものです。

で、さらに、カード保険利用者に嬉しいのは、現地病院で立替しないので、帰国後も面倒な保険金申請手続きが不要、という部分です。

Q　　
三井住友VISAカード（クラシック）の海外旅行保険（カード付帯保険）はどうすれば適応するのでしょうか？

A
下記条件のいずれかを満たした場合補償されます。
1． 日本出国前に航空機、電車、船舶、タクシー、バスといった公共交通乗用具（※1）の利用代金を当該カードで支払った場合。
2． 日本出国前に宿泊を伴う募集型企画旅行（※2）の旅行代金を当該カードで支払った場合。
3． 日本出国後に公共交通乗用具（※1）の利用代金をはじめて当該カードで支払った場合。

「三井住友VISAクラシックカード」では最高2000万円の「海外旅行傷害保険」が「利用付帯」されているが、わずか250円（税抜）の年会費をプラスして「三井住友VISAクラシックカードA」を選べば、最高2500万円の「国内・海外旅行傷害保険」が「自動付帯」になる！ しかも、「三井住友VISAクラシックカードA」の年会費を無料にする裏ワザもあるので、「三井住友VISAクラシックカードA」を選んだほうがお得！