Tカードプラスの一番のメリットは「TSUTAYAのレンタル会員証として使える」という点です。TSUTAYAでレンタルを利用するためには、申し込みをして入会金(500円)を払わなければいけません。しかも一年ごとに店舗にいって所定の期日までに更新手続きを済ませ、さらに更新料として300円を払わなければなりません。しかし、Tカードプラスなら入会金も無いうえ更新料を払う必要もありません。

TSUTAYAカードの更新料は「店舗によって異なる」のですが、およそ300円程度が１年に１回必要です。

しかし、中には年会費無料のTカードも存在します。
それが、クレジットカード機能付きのTカードです。

TSUTAYAレンタル更新手続き不要！

TSUTAYAレンタル会員証としての翌年以降の更新手続きが不要です。

Tカードプラスは最初の一年は年会費無料ですが、次年度から500円(税抜)が請求されます。しかしTカードプラスでは「年間5万円以上のカード利用で翌年の年会費が無料」という特典がありますので、利用スタイルによっては年会費無料でカードを所有し続けることもできます

２年目以降の年会費を無料にする方法もあります。

それは、年間で５万円以上を「TSUTAYA Tカードプラス」でカード払いすればいいだけです。

年間５万円ということは、月に約4166円の利用ということです

Tカードプラス(TSUTAYA)は初年度無料のクレジットカードです。しかし次年度以降の年会費は500円+税がかかります。ただし年に1回カードを使用するだけで翌年度の年会費も無料になります（利用がない場合は500円＋税）。
以前の規約では「年間5万円以上のカード利用」が年会費無料の条件でしたので、ハードルが大変低くなり、誰でもクリアできる条件となりました。

ただし、「年1回のカード利用で無料」というのは、Tカードプラス（TSUTAYA）を新規契約する方限定となります。昔作ったTカードからTカードプラスに切り替える場合は、従来同様「年間5万円のカード利用で無料」となります。

このカードの運営母体は金融屋・信販屋ではなく、物販屋である。

そもそも利息収入よりも顧客の囲い込みが目的なので、一人でも多くの顧客に自社のクレジットカードを使わせる事を目的にしている。

従って、通常のクレジットカードよりも圧倒的にハードルが低いのだ。

ツタヤ系のカードは審査が柔軟という評価が定着しています。

中でもTカードプラスはツタヤの会員証も兼ねる顧客サービス色の強いカードですので、審査も甘くなりがちです。

主婦やフリーターといった属性の低い方でも、クレジットヒストリー等に問題が無ければよほど通っているようです。

キャッシング枠を付けないでおけば、より確実でしょう。

TSUTAYA Tカードプラスの審査が甘いと思いきや・・・・結構審査に落とされている人が多いですね。
特にアルバイトやパートの審査通過率があまりよくありません。
自営業者の審査通過率は半々といった感じです。
また通常のサラリーマン（会社員）の方も審査に落ちている人が結構目立ちます。