実は名古屋はパチンコメーカーのお膝元。諸説ありますが名古屋は「パチンコ発祥の地」ともいわれております。
パチンコが生まれ育ったのは愛知県で今も多くのメーカーが存在します。
京楽、SANYO、奥村、ニューギン、大一商会、豊丸、マルホン、サンセイ、高尾、タイヨーエレック、竹屋・・・いずれも愛知に会社を置く会社です。
なごやめーかー【名古屋メーカー】
愛知県名古屋市またはその近郊に本社があるパチンコメーカー。基本的に、奥村遊機、京楽産業、銀座、サンセイアールアンドディ、三洋物産、大一商会(西春日井郡)、タイヨーエレック、高尾、竹屋(春日井市)、豊丸産業、ニューギン、まさむら遊機、マルホン工業のことである。が、人によっては藤商事も名古屋メーカーに含む(本社は大阪だが開発&工場が愛知県一宮市にある)ので注意が必要だ。
出典 名古屋メーカーとは?
数年かけて開発した自慢のパチンコ台が全国導入にさきがけてついにホールデビュー。そこでの評判がものすごく良かった場合、全国導入にむけてこれはかなりの弾みになりますよね。
逆に評判が散々だった場合、のちの全国導入に悪い影響が及ぶことは必至。パチンコメーカーとしては今後のことを考えた場合、多少の赤字を打ってしまったとしても勝ちやすい調整にしておいて自慢の新台の印象を良くしておいたほうが確実にオイシイというわけです。
メーカー直営店の先行導入を攻めるなら、1番勝ちやすいのは圧倒的に導入初日。以後、徐々に勝ちやすさが低くなる傾向にあります。
『花の慶次』シリーズ導入時のニューギン直営店の並びなんて、なんと前日の閉店前から始まるくらいライバルも多いですが(しかも冬であることが多いので徹底防寒&寝袋持参で寒空の下12時間以上も並ぶんです! まさに修羅!!)
もちろん名古屋以上に状況が良い地域もあるかもしれませんし、名古屋も常に勝ちやすい状況下にあるわけではありません。ただ、話題となる大型機種の先行導入時となると、わざわざ遠征する価値は大いにあると思います。それに旅打ちって楽しいものですしね♪
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